イベント情報

日本列島お雑煮あれこれ

全国各地のお雑煮の写真とレシピをパネル展示し、一杯100円で試食提供します

8日,9日
10:00~18:00
10日
10:00~17:00
お雑煮試食スケジュール

全国6か所のお雑煮を1回につき2品各100食ずつ、合計200食を毎回先着順で提供いたします。(1日2回実施)

map_2016

1回目 11:00~  2回目 14:00~

8日
1.郡山雑煮(福島県)
5.蕪雑煮(山口県)

9日
2.旗頭雑煮(埼玉県)
4.兵庫特産雑煮(兵庫県)

10日
3.尾張雑煮(愛知県)
6.佐賀ん雑煮(佐賀県)

1.福島県「郡山雑煮」
(レシピ作成: 日本調理技術専門学校  調理担当: 東京聖栄大学附属調理師専門学校 )

かつお節からとっただし汁に、焼いた角餅、鶏肉、高野豆腐、だいこん、にんじん、ごぼう、しいたけ、長ねぎを入れ、三つ葉を添えた雑煮。

MEMO 昔は年末に飼っている鶏を絞めて、肉は具材に、ガラはスープに利用して雑煮を作っていたが、最近ではかつお節のだし汁を使用している。

2.埼玉県「旗頭雑煮」
(レシピ作成: 埼玉県調理師専門学校  調理担当: 香川調理製菓専門学校 )

すまし仕立ての汁に、焼いた角餅、鶏肉、さといも、にんじん、しいたけ、ごぼうを入れ、長ねぎ、三つ葉、小松菜を添えた雑煮。

MEMO 鎌倉時代多くの源氏の武将を生んだ荒々しい気風の地で、深谷ねぎに代表される地元の野菜を入れた質素な「サムライ雑煮」。正月三が日は朝食に雑煮を食べる。

3.愛知県「尾張雑煮」
(レシピ作成: ニチエイ調理専門学校  調理担当: 服部栄養専門学校 )

すまし仕立ての汁に、煮た角餅ともち菜を入れ、削り節を添えた雑煮。

MEMO 尾張地方で正月の雑煮に欠かせない伝統野菜が「もち菜」で、正月菜とも呼ばれている。菜=名、もち=持ち、「名を持ち上げる」食べ物として、江戸時代の尾張藩では、武士たちが縁起担ぎに食していたとされる。

4.兵庫県「兵庫特産雑煮」
(レシピ作成: 兵庫栄養調理製菓専門学校  調理担当: 武蔵野調理師専門学校 )

みそ仕立ての汁に、煮た丸餅、鶏肉、ズワイガニ、焼き穴子、れんこん、ほうれん草、小いも、しいたけ、にんじん、たけのこを入れ、ゆずを添えた雑煮。

MEMO 兵庫の特産である播州鶏、香住の紅ズワイガニ、明石の穴子、播磨のれんこんを入れる。縁起物として、祝肴(小いも、しいたけ、にんじん、たけのこ、ゆず)を盛り合わせる。

5.山口県「蕪雑煮」
(レシピ作成: 山口調理製菓専門学校  調理担当: 新宿調理師専門学校 )

昆布と煮干しからとっただし汁に、茹でた丸餅、鶏肉、かぶ、さといも、にんじん、白菜、しいたけ、春菊を入れた雑煮。

MEMO 昔から山口ではかぶを入れて雑煮を作り、だし汁には煮干しを使う。だし汁は煮干しを使い、味付けはしょうゆ味、餅は丸餅を煮て、鶏肉と野菜たっぷりで仕上げる。

6.佐賀県「佐賀ん雑煮」
(レシピ作成: 西九州大学佐賀調理製菓専門学校  調理担当: 東京誠心調理師専門学校 )

焼きあご(トビウオ)と昆布でとっただし汁に、焼いた丸餅、ぶり、かつお菜、かまぼこ、干ししいたけを入れた雑煮。

MEMO 佐賀の雑煮は、地域や家庭によって、だしの取り方や具材がまちまちで、具に大根やにんじんを入れる家庭も多く、地元の珍味ムツゴロウを用いる場合もある。
干したトビウオを素焼きにした焼きあごでとっただしは、あごだしと呼ばれる。福岡県に近い地域の雑煮。

第6回展示・試食風景
  • KNB_2024_r
  • KNB_2075
  • KNB_2011_r
  • KNB_1966_r


TOPへ