第6回全調協食育フェスタ結果報告

2016.3.31

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2月24、25日の2日にわたって東京ドームシティ・プリズムホールで開催した「第6回全調協食育フェスタ」は、14,506名を動員し、盛会裏に閉幕しました。 今回のフェスタでも、食関連の企業・団体、各自治体、調理師学校をはじめとする多くの皆様に尽力いただき、来場者数2年連続1万人超え、前年比120%増という動員を達成することができました。
たくさんのご協力、ご来場ありがとうございました。

第6回全調協食育フェスタは、“Shoku-ikuでPeace!”をテーマに、食が人々にもたらす幸福感や喜びの大切さにズームインし、食の持つパワーを食育を通して広めることを目的として開催しました。

セミナー[24日・25日]

3名の講師が食と健康について講演をする【食育・健康セミナー】。
講演後の講師への質問がとても多く、意識の高い熱心な聴講者が集まる質の高いセミナーとなりました。

24日
講 師: 大友 佐俊(株式会社大友楼代表取締役)
テーマ: 「大名の食文化」

25日
講 師: 服部 幸應(全調協会長)
テーマ: 「食育のすすめ」
講 師: 渋川 祥子(横浜国立大学名誉教授・農学博士)
テーマ:「簡単においしく調理!」
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食育情報フェア&地産地消物産展[24日・25日]

【食育情報フェア】は、14の企業・団体が出展し、食育や健康に関する最新情報を紹介。各出展者は趣向を凝らした展示を行い、さまざまなタイプのゆるキャラも登場するなど、来場者の関心を引きつけていました。
【地産地消物産展】は24の自治体・団体が出展し、地元物産品を中心に紹介。各地の食材や料理を目当てに、多くの来場者が詰めかけていました。
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調理師学校発!フェスタ茶屋[24日・25日]

【調理師学校発!フェスタ茶屋】は、11校の調理師学校が出店。
各養成施設は、郷土の食材やオリジナルで考案したレシピを用いて料理や菓子を販売。とても売れ行きがよく、2日目の昼過ぎには用意した商品が完売する店もあるほどでした。
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調理技術コンクール[24日]

【第31回調理技術コンクール全国大会】は、24日に作品展示と授賞式を行いました。展示を見学する来場者からは、作品の見事なできばえに感嘆の声があがっていました。
厳正な審査の結果、149名の出場者の中から、中国料理部門の小林加歩選手(群馬調理師専門学校)の作品「飛躍」が最高賞の内閣総理大臣賞に選ばれました。
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日本列島お雑煮あれこれ[25日]

【日本列島お雑煮あれこれ】は、沖縄県を除く46都道府県のお雑煮写真とレシピをパネル展示。毎年人気のお雑煮試食コーナーでは、6種のお雑煮を1杯100円で試食でき、用意した雑煮600食はすべて完売しました。
このお雑煮のレシピは各地方の調理師学校が作成し、当日の調理は東京の調理師学校が担当しました。
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先輩が語る“食”の魅力[24日]

【先輩が語る“食”の魅力】は、日本料理の加藤達也氏(車屋 東京ケータリング:中川学園調理技術専門学校卒業)、中山浄氏(岡崎 つる家:京都調理師専門学校卒業)、西洋料理の十時亨氏(GINZA TOTOKI:織田調理師専門学校卒業)、沼尻寿夫氏(ウェスティンホテル東京:辻調理師専門学校卒業)、中国料理の井桁良樹氏、(老四川 飄香:千葉調理師専門学校卒業)、中村岳二氏(グランドプリンスホテル新高輪 中国料理 古稀殿:二葉栄養専門学校卒業)の6名が登壇し、シンポジウムを行いました。
6名はそれぞれ、食の魅力について熱い思いを語り合い、調理人を目指す後輩たちに向けて参考となる貴重なメッセージを残してくれました。
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公開レッスン“食育教室はじまるよ![25日]

【公開レッスン“食育教室はじまるよ!】は、広島酔心調理製菓専門学校の玉澤雅宏講師が幼児とその保護者を相手に、実演を交えて授業を繰り広げました。
巧みな話術で子どもたちを引きつけ、だしの違いやおにぎらずの作り方について楽しくわかりやすいレッスンを披露してくれました。
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食育文化功労賞(情報交換・交流会)[24日]

フェスタ初日の24日の夜、会場を東京ドームホテルに移し、情報交換・交流会を開催し、食育教室の表彰式と漬け物レシピコンテスト最優秀賞の授賞式、そして最後に【第3回食育文化功労賞】の授賞式を行いました。
第3回食育文化功労賞の受賞者は、横浜国立大学名誉教授の渋川祥子氏と女優の水野真紀氏に決定。受賞者インタビューでは渋川氏が「多くの方々から得た知識や経験をすべて後進に伝えたい」と話せば、水野氏は「使う食材の計算は算数、産地を考えれば社会科。料理には国語、算数、理科、社会のすべてがある。これからも10歳の息子や小さな子どもたちに食について伝えていければ」と今後の決意を語ってくれました。
また、お二人には記念品として、小泉純一郎氏が首相在任時に服部会長へ贈った「食育のすすめ」という書を輪島塗の飾皿にデザインした特注品を贈呈しました。
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以上、第6回全調協食育フェスタは、後援・協賛に名を連ねている団体・企業を始め、調理師養成施設各校など、関係者の協力によって、無事に閉幕を迎えることができました。

なお、“第7回全調協食育フェスタ”は、日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」(主催:産業環境管理協会、日本経済新聞社)との併催が決定し、本年12月8、9、10日に東京ビッグサイトで開催することとなっています。
次回フェスタについては、エコと食育のコラボレーションをテーマに、より食育の普及・推進に貢献することができるイベントを目ざします。

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