Works Ｚ-１グランプリ・プレ大会
プレ大会結果報告
テーマ ：「私のSDGs、ご当地食材でもったいなくない雑煮！」
会期 ：2021年12月～2022年6月
最終審査：2022年6月18日(土)・19日(日)
※グランプリ投票(18日)・発表(19日)
最終審査会場：Aichi Sky Expo＜第17回食育推進全国大会会場＞
応募総数：1,027作品
最終審査進出作品
グランプリ
「きのこの土瓶蒸し風 トラぞうに」
永山聖／高校３年生（茨城県）
推薦：中川学園調理技術専門学校
雑煮を土瓶蒸し風に仕上げた。寅年の寅に扮して、餅に巻いた薄焼卵に海苔を付けて虎柄に。茨城県特産の「レッドポアロー」（赤ネギ）を使用。
準グランプリ
「もったいなくない！遠州の海＆山の恵みたっぷり！ZO-NI☆」
佐藤知海／小学４年生、佐藤迪洋／小学６年生（静岡県）
推薦：中遠調理師専門学校
地場特産品をふんだんに使い、フードマイレージ削減、フードロス削減、調理の際のエネルギー削減などを意識。遠州地方の郷土食「おはたき餅」を使用。
惜しくも最終審査に進めなかった３作品
「柚子香る自然薯と三つ葉のお雑煮」
高校２年生（静岡県）
推薦：中遠調理師専門学校
「もちもち、レンコン雑煮」
高校２年生（石川県）
推薦：石川県調理師専門学校
「ハレの日に召し上がれ！トマトと白野菜の紅白雑煮」
高校２年生（東京都）
推薦：東京都立赤羽北桜高等学校
三次審査～最終審査 会場の様子
一次・二次審査を通過した５作品を審査員が試食。
三次審査で展示された見本作品。調理は武蔵野調理師専門学校が担当。
中央４名が三次審査の審査員。
最終審査当日は、提供開始時間前から行列ができ、会場は大盛況。
来場者が雑煮２種類を食べ比べ。用意していた500セットは提供から２時間程度で完売。調理は豊橋調理製菓専門学校、名古屋調理師専門学校が担当。
雑煮を食べ比べた後に「推し」の雑煮の箱に箸で投票していただきました。