公益社団法人 全国調理師養成施設協会 公益社団法人 全国調理師養成施設協会 公益社団法人 全国調理師養成施設協会

Works Z-1グランプリ (オリジナル雑煮コンテスト)



実施の目的

年中行事と食事の結びつきは、ユネスコ無形文化遺産となった「和食」の重要な要素となっています。
なかでも、新年を祝う正月行事は古来より日本人が受け継ぎ大切にしている行事であり、その時に食べる「雑煮」は郷土色が豊かで扱う食材や調理法に地域的特徴があり、代表的な日本の食文化の一つです。
しかし、生活スタイルの変化に伴って、家族がそろって雑煮を食し、新年を祝う機会が減ってきています。
そこで、食文化継承の役割を担う調理師を養成する教育機関として、雑煮の食文化を次世代に受け継ぐためにも、まずは、雑煮に親しんでもらうきっかけ作りとなるオリジナル雑煮コンテスト「Z-1グランプリ」を企画し、実施することにしました。

プレ大会実施概要

名称:Z-1グランプリ・プレ大会
会期:2022年6月18日(土)・19日(日)
   ※グランプリ投票(18日)・発表(19日)
会場:Aichi Sky Expo<第17回食育推進全国大会会場>
    ※グランプリ投票・発表
主催:公益社団法人全国調理師養成施設協会
後援:文部科学省、農林水産省、一般社団法人食文化ルネサンス
協賛:株式会社和泉利器製作所、貝印株式会社、鈴廣かまぼこ株式会社、全国漁業協同組合連合会、全国餅工業協同組合、伯方塩業株式会社、ヒガシマル醤油株式会社

プレ大会応募概要

参加対象

全国調理師養成施設協会の東海北陸地区内会員校及び事業部会員所属校近隣の小・中学生、高校生(個人、グループどちらでも可)

テーマ:「私のSDGs、ご当地食材でもったいなくない雑煮!」

応募要項

①応募は、1人または1グループにつき1点のみ
②応募のレシピは、オリジナルレシピとし、類似のレシピがないものとする
③雑煮は、
・餅(形、調理法は問わない)を入れること
・ご当地食材を1種類以上入れること
・1杯分の材料費が500円以内であること
・SDGsを意識し、食材を無駄なく使っていること

応募方法

・応募は調理師学校への持参、郵送、メールにて受け付けます。
 ※担当調理師学校は、下記一覧から確認あるいは事務局にお問い合わせください。
・持参、郵送される場合は、下記応募用紙に必要事項を記載の上、雑煮写真とともに、担当調理師学校宛てにお願いします。
・メールの場合は、下記応募用紙をダウンロードして必要事項を記載の上、雑煮写真を添付して、担当調理師学校メールアドレスにお送りください。

コンテストの流れ

一次審査 書類選考・各調理師学校で
5作品
二次審査 書類選考・全国で5作品
三次審査 実食審査・2作品選定
最終審査 グランプリ決定

応募用紙・書類ダウンロード

担当調理師学校一覧

中川学園調理技術専門学校 〒310-0911 茨木県水戸市見和3-663-10 029-252-7011
石川県調理師専門学校 〒920-0996 石川県金沢市油車9 076-264-0596
金沢製菓調理専門学校 〒920-0865 石川県金沢市長町2-5-30 076-262-7455
啓新高等学校調理科 〒910-0017 福井県福井市文京4-15-1 0776-23-3489
青池調理師専門学校 〒917-0084 福井県小浜市小浜広峰108 0770-52-3481
富士調理技術専門学校 〒416-0901 静岡県富士市岩本1951 0545-62-0077
中央歯科衛生士調理製菓専門学校 〒411-0036 静岡県三島市一番町15-35 055-971-1833
中遠調理師専門学校 〒437-1612 静岡県御前崎市池新田3891 054-251-0654
中央調理製菓専門学校静岡校 〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町15-1 054-251-0654
ニチエイ調理専門学校 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1-43-9 052-252-2155
名古屋調理師専門学校 〒467-0856 愛知県名古屋市瑞穂区新開町5-3 052-871-3781
愛知調理専門学校 〒462-0809 愛知県名古屋市北区上飯田西町3-46 052-981-2773
国際調理師専門学校名駅校 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町5-20 052-562-1171
三重調理専門学校 〒514-0007 三重県津市大谷町240 059-226-3131
神戸国際調理製菓専門学校 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通3-5-1 078-335-1815

プレ大会結果報告

全国調理師養成施設協会は、全国の小・中・高校生を対象に、オリジナル雑煮レシピコンテスト「Z-1グランプリ・プレ大会」の最終審査を2022年6月18日に実施しました。
応募総数1,027作品の中から、一次・二次審査を経て絞られた5作品のうち、三次審査で2作品が最終審査進出を決めました。
最終審査は、「第17回食育推進全国大会inあいち」(主催:農林水産省等)内のブースで行われました。
来場者の方に食べ比べ・投票をしていただき、グランプリが決定しました。

来年は、今回の「プレ大会」に続き、規模を拡大して実施していく予定です。
今後も皆様に雑煮に親しんでいただき、雑煮文化を継承するための企画を展開していきます。

最終審査進出作品

料理写真

グランプリ
「きのこの土瓶蒸し風 トラぞうに」
永山聖/高校3年生(茨城県)

推薦:中川学園調理技術専門学校
雑煮を土瓶蒸し風に仕上げた。寅年の寅に扮して、餅に巻いた薄焼卵に海苔を付けて虎柄に。茨城県特産の「レッドポアロー」(赤ネギ)を使用。

料理写真

準グランプリ
「もったいなくない!遠州の海&山の恵みたっぷり!ZO-NI☆」
佐藤知海/小学4年生、佐藤迪洋/小学6年生(静岡県)

推薦:中遠調理師専門学校
地場特産品をふんだんに使い、フードマイレージ削減、フードロス削減、調理の際のエネルギー削減などを意識。遠州地方の郷土食「おはたき餅」を使用。

惜しくも最終審査に進めなかった3作品

料理写真

「柚子香る自然薯と三つ葉のお雑煮」
高校2年生(静岡県)

推薦:中遠調理師専門学校

料理写真

「もちもち、レンコン雑煮」
高校2年生(石川県)

推薦:石川県調理師専門学校

料理写真

「ハレの日に召し上がれ!トマトと白野菜の紅白雑煮」
高校2年生(東京都)

推薦:東京都立赤羽北桜高等学校

三次審査~最終審査 会場の様子

会場写真

一次・二次審査を通過した5作品を審査員が試食。

会場写真

三次審査で展示された見本作品。調理は武蔵野調理師専門学校が担当。

会場写真

中央4名が三次審査の審査員。

会場写真

最終審査当日は、提供開始時間前から行列ができ、会場は大盛況。

会場写真

来場者が雑煮2種類を食べ比べ。用意していた500セットは提供から2時間程度で完売。調理は豊橋調理製菓専門学校、名古屋調理師専門学校が担当。

会場写真

雑煮を食べ比べた後に「推し」の雑煮の箱に箸で投票していただきました。


ニュースリリース